ぐりぐりUstreamer

こんなものを作ってみました。


http://3rd.geocities.jp/tdnskbn/labo/ustreamer.htm


以前にもUstreamerは存在していたんだけど、いつの間にか動かなくなっていたのが多かったので自分で実装してみた。動き方はこんな感じです。


チャンネル名を入力

Yahoo!Pipesでページ取得、動画URLを抽出

JSONPでコールバックして、マウスでぐりぐり動かせるElementを作る。

ウマー


てな感じです。各画面のウィンドウプロシージャにあたる部分のつくりが大雑把過ぎますが、まあそれは動けばいいってことで妥協です。直感的に動かせるから自分的には面白いと思っています。

TwitterにPOSTするJS

<html>
<head>
<title>どうでもいい</title>
<script type="text/javascript">
//ぽっぽついったー0.2
//
// 使い方の例
//
// var Poppo=new Twitter(id,status);
// Poppo.post(status);
// Poppo.close();
//
// *1	上の宣言におけるid/statusは任意です。
//	idは複数のtwitterインスタンスを制御(DOM上のFORMなど)します。
//	自動で乱数が割り当てられますが、明示することも可能です。
//	statusは、post()実行時に送られる文字列をセットします。
// *2	post()実行時にstatusを明記すれば、POSTされる文字列のオーバーライドができます。
//	なお、インスタンス生成時とpost時のどちらにもstatusが無いと、POSTに失敗します。
// *3	close()は最後にDOMを掃除するために使います。これ無しで使いっぱなしでもたぶん大丈夫です。
//
// by @dolpen (http://3rd.geocities.jp/tdnskbn/)
//

//ここからライブラリ
var Twitter = function(id,status){
 this.id=(id)?id:Math.floor(Math.random()*32768).toString();
 this.status=(status)?status:'';
 this.init();
};
Twitter.prototype = {
 apiname: 'http://twitter.com/statuses/update.xml',
 id:'',
 field:null,
 form:null,
 text:null,
 dmwin:null,
 init:function() {
  this.field = document.body;
  this.form = document.createElement('form');
  this.form.action = this.apiname;
  this.form.method = 'POST';
  this.form.target = this.id;
  this.form.style.display='none';
  this.text = document.createElement('input');
  this.text.name='status';
  this.text.type='text';
  this.text.value='';
  this.dmwin = document.createElement('iframe');
  this.dmwin.name=this.id;
  this.dmwin.style.display='none';
  this.form.appendChild(this.text);
  this.field.appendChild(this.dmwin);
  this.field.appendChild(this.form);
 },
 post : function(str) {
  this.status=str?str:this.status;
  this.text.value=this.status;
  this.form.submit();
 },
 close:function(){
  this.field.removeChild(this.dmwin);
  this.field.removeChild(this.form);
 }
};
//ここまでライブラリ

var Poppo;
window.onload=function(){
 Poppo=new Twitter();
 Poppo.post('ぽっぽ!');
};
window.onunload=function(){
 Poppo.close();
};
</script>
</head>
<body>
<div id="dummy"></dummy>
</body>
</html>

何をいまさら感が否めないけどねぇ。

作文:立場を変えて書いてみよう!

パソコンをちょっと見ただけなのにお礼を要求されて困ってます

miomiocutecuteさん
パソコンの調子が悪くなったので、会社の同僚に見てもらいました。
30分くらいで調子が戻ったのですが、その間最悪でした。
何もしていないのに調子が悪くなったのに、絶対何かしただろうと嫌味のように言い続けて地獄でした。
パソコンだって電気製品なのですから冷蔵庫やテレビのように調子が悪くなると思うのに。
次の日、会社でお礼として食事を奢るように言われてまた腹が立ちました。
奢りというものは奢るほうから言うべきです。
これはたかりに近いのではないでしょうか。
上司も同僚に注意しましたが、それなら交通費ぐらいよこせとしつこいです。
知り合いの家に遊びに来るのに交通費を払う人がいるでしょうか。
これ以上、会社に個人間の問題を持ち込みたくありません。
どうにか穏便に断る方法はないでしょうか。
補足
お金は絶対に払いたくありません。この先たかられ続ける可能性が高いからです。
上司は最初に詐欺のようなことをするなと注意してますし、私も詐欺だと思います。
(何か修理して部品とか減ったならわかりますが、同僚はずっとパソコンを見てただけです)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1419112569

パソコンの修理をしたのにひどくされて困っています。

etucetucoimoimさん
パソコンの調子が悪くなったので見て欲しいと会社の同僚に頼まれたので見に行きました。
30分くらいで事象からの原因切り分けと対策が終わり、無事調子が戻ったのですが、問題は修理中のことでした。
ハードウェア的な故障でもない限り、こういった不調の原因はユーザーの行動が原因なのですが、
原因を突き止めるために何をしたか尋ねても、相手は「何もしていない」の一点張り。
ソフトウェアの問題なのに、他の電化製品のように調子が悪くなるだろうなどと、的外れなことばかり。

次の日、会社で会ったときにちょっとはおごってよ、と相手に言ってみるとすごい剣幕で反論されました。
奢りというものは奢るほうから言うべきだ、というような意味のことを大声で言われ、
騒ぎを聞きつけた上司も一緒になって、これは詐欺行為だと私を非難しました。
別に無理に奢らせようと思って言ったわけでもないのに…
それならせめて、相手の家までの交通費くらい負担して欲しいと言ったら、しつこいと言われそれっきりです。

相手にたかりだと非難されたのですが、自分に無い技術を人に頼っていながら何も無しというのはたかりではないということでしょうか。
特に強制するわけではないですが、だからと言ってこの対応はあんまりだと思います。
個人間の問題を引きずったままだと仕事にも支障が出そうなので、きっちり解決したいです。

補足
部品交換したわけでもないし、特に危険な作業ではなかったですが、
ソフトウェアの不具合解決や再設定は、メーカーサポートで大抵有償であることを理解して欲しかったです。


ちょっとだけ創作したけれど、実際こんなものだろうと思う。

天然最強の発癌物質

アフラトキシンは、摂取されたあと肝臓の代謝酵素で活性化して、DNAの内部に入り込み不正なDNAを生成する。不正なDNAからでは、正しい細胞が産生されない→これが癌細胞となる。よって、毒で直接死んでしまうわけではなく。肝臓から起こる癌で死んでしまうリスクが高まる。肝炎などのキャリアになっていると、さらに癌の発症リスクは高くなる。
死亡した場合、直接の死因が癌であり、また、DNA内に入り込んでしまうその性質ゆえ、DNAを調べでもしない限り、アフラトキシンが原因であることが疑われない。ちなみに、この性質を利用して生物兵器などに使う計画がかつてあった関係で、Web上でもなかなか資料がなかったりする。DNAに入り込むのだから、当然子供にも遺伝する。
発症リスクの試算は、体重1kgあたり1ngを毎日摂取で、1年/100万人あたり0.1人、肝炎キャリアなら3人。この試算の元になったラットの実験ではすべての個体が肝臓癌を発症した。
で、何が問題かというと、このような物質を作り出すカビが生えたことが確認された米が、あの三笠フーズによって食用米として出荷されてしまったということである。また、個人的に恐ろしいと思うのは、マスコミや農水省がこの物質について全く報道していないことである。そして、未だ「汚染米」の流通経路は明かされていない。
日本の主食に対してこのようなことを、まさか国内の企業がするとは思わなかったので、非常に驚いた。また、その期間や流通のおおよその範囲から、日本では間違いなく最大、世界でも有史以来で数えるほどの「食害事件」と言えるのではないかと思う。数年後には教科書に載っていても全くおかしくない。
最悪の場合、多くの日本人がこの毒物を体内に保有し、世代を経るごとに濃縮され、癌の死亡率はさらに跳ね上がり、日本人が全滅してしまうこともありえたのだ。そのような出来事に対する国やマスコミの異常な静寂ぶりに、今日も不安な食卓を迎える。

ゆっくり着替えてしね!

他県で暮らしたことがないので、よその事情は良くわからないのだが、静岡県には年に何度か防災訓練が行われる。名前こそ知られているが、もはや来る来る詐欺ではないかと思うくらいに来ていない、あの東海地震というものに備えている、という名目で行われている。

30年前くらいに「もうすぐ来るかもしれない!」というような報道とともに始まった初期の防災訓練は、さぞかし真面目に行われていたのだろうが、現在ではもはや恒例行事と化していて、県民の半分は訓練である放送とともにその存在を思い出し、そのまま普段と変わらぬ生活に戻り、残りの半分のうち9割以上が避難指定地に井戸端会議をしに行く、などといった雰囲気である。

残りのわずかな人たちにより消火の体験やトリアージの取り扱い説明会などのイベントが行われ、訓練終了時に避難指定地でもらえる参加証明書の学校への提出が義務付けられた生徒たちの数は、終わるころになると避難直後より大幅に増加していたり…などという大変けしからん雰囲気である。回数を減らしたり抜き打ちで深夜に行ったりしたほうがたぶん効果はあるだろう。

余談だが、夏の防災訓練の実施日は8/31か9/1のどちらかである。今年は8/31日なのだが、無対策で宿題ラッシュとなってしまった生徒たちにとっては、時間の浪費による精神的な苦痛もあり、耐え難い時間となるであろうと思う。この日程組みは本当に生徒いじめとしか思えない。


まあそれはどうでもいいとして、一つ引っかかる点は「生徒たちの数が大幅に増加している」という現象が、なぜか自分の住んでいる地区以外でも容易に観測できてしまうという状況である。理由はとても簡単、生徒たちが体操着やジャージで参加するからなのだが、休日をわざわざ狙って行われるこの防災訓練に、なぜ体操着なのだろうか。これも理由はわかっている。学校側が「体操着で参加しろ」という風に強制しているからである。私が生徒のときもやはり同じようなことが通達され、そのときに教師に食って掛かったのだが、小中学生の力がどうたら、識別が利くほうがいい、などと、これまた意味のわからない理論で返され、納得のいかないままに話は終わってしまった。


その理論だと、本当に地震が起きたとき、倒れた家から体操着を引っ張り出して着替えてから避難しろということを言っていることになぜ教師は気づかないのだろう。中学生くらいの年齢が体力的に役に立つのは解るが、識別を体操着に頼るというのは、浅はかの極みであるとしか言いようがない。むしろ、そうでなければ識別できないコミュニティを何とかするほうが先決だ。それが実現しなければ、防災訓練の度に代表者が閉会時にマイクで喋っていた「地域防災」などというものは夢物語でしかないということに、大人たちはいつ気づくのだろうか。

サーバー買った

NTTのサイトでHP ProLiant ML115の最小構成がもろもろ込みで12,170円という恐ろしい値段で売っていたので、衝動的にポチってしまった。後悔はしてない。ものすごく得をした気分である。ほくほく。


届いて一週間ほど経つが、とりあえずやったことは、

  • CentOS5のインストール
  • アクセス許可するIP制限、OpenSSLのインストールと設定
  • Apache2とPHP5やらmod_sslMySQLとかのインストールと設定
  • vsftpdのインストールと設定
  • Clam Antivirusのインストールと設定

こうして立派なWebサーバーになった。他にもちょこちょこNTPとか細かい設定をして放置してある。tomcatは、今512Mしかないメモリをもうちょっと足してあげるまではお預け。夏なので温度的な心配とか、電気代的な心配もあるし、ドメインもとりあえず持っていないので、しばらくは実験用として必要なときだけ電源入れるとかそういう使い方になりそう。電気代をペイできそうな面白そうなサービスを思いついたらまた考えることにする(無茶)。


CentOS5のGUI版を使うと画面が崩れるような不具合が報告されているようだったけれども、最初にCUI版しかインストールせず、それが終わったらディスプレイ取っ払ってssh使ってリモート操作していたので全く問題無かった。しばらくつかってなかったviも思い出したし、というか最近は編集モードでもカーソル移動できるのかよ。


初めてやったにしては、それなりにすんなり進んだと思う。

こうなリストへの道


先日、静岡大学情報学部佐藤研究室の予測コミュニティサイト「こうなる。」がリリースされました。私も早速アカウントを作って遊んでいます。何日か遊んでみて、自分なりの「こうなる。」攻略法をメモしておこうと思います。

いろいろなことに関心を持とう!

「こうなる。」には、政治、経済、スポーツ、その他いろいろな分野にわたって、実に様々な予測の場が用意されています。あなたの興味分野でKPをガッチリ稼ぐのもいいのだけれども、とりあえず他の分野をチラッと覗いてみるといいと思います。意外と「これならできそう!」というお題が転がっていたりするものです。市場に参加すること自体にデメリットはありませんから、どんどん参加したほうがいいです。そこで、値動きを見るだけでもよし。他の参加者の発言などを見て予測してみるのもよし。そして、最終的な結果を見ることであなたの知識になります。こういうことがきっかけで、自分の興味範囲が広がるかも?

与えられた資源は使い切ろう!

「こうなる。」の予測市場には、一般的なトレード方式だけでなく、シンプル方式やベット方式など、様々な取引形式が存在します。ここで、シンプル方式では一日あたりの取引数、ベット方式なら合計ベット数の制限がありますが、こういうものは使い切ったほうがお得です。例えば、AB2銘柄なるベット形式の市場でAに2ベット、Bに3ベットだけして、残りを使わずに取引終了してしまうのは実にもったいない。それならAに4、Bに6と割り振れば、どう転んでもKPの利得は2倍になります。なんだかずるいようですが、すべての参加者に与えられた権利なのだから、使わない手はありません。その時によって予想は変わるから、取引終了直前までベットを残すのも手ですが、使わずに終わってしまうのは避けたいものです。他の形式の市場でも、与えられた資本は最大限活用しましょう。

調べたり、分析をしてみよう!

とはいっても、間違ったほうに資本を最大限注入したら、全く利益にならないのは言うまでもありません。予測する事柄に対して、情報収集をしたり、データを分析したりして、自分が一番得をするように資産を割り振りましょう。ずるいようですが、これもすべての参加者が出来ることです。これも活用しない手はありません。それに、自分で情報を集めて予測を立てることに慣れることができれば、株式投資などにも役立つかもしれません(効果には大きな大きな個人差があることを宣言します;)。予測のプロへの地道な王道です。